
㈱今西清兵衛商店(奈良県奈良市)
日本酒発祥の地にして、日本酒の歴史を語る上で欠かせない土地である奈良。
室町時代、興福寺の僧坊による酒造りの中で、麹米・掛米ともに精白した白米を用いたことから奈良酒は「南都諸白」と呼ばれ、現代の酒造技術の基礎が編み出された。
春鹿は味わい、コク、香りなどあらゆる面で高品質が認められた南都諸白の伝統を守り続けている。


手間をかけて仕込む純米大吟醸
日本酒の種類にも様々ある中で、お米を最も磨く「純米大吟醸」は、香り・味のクオリティがとても高い。
春鹿の「純米大吟醸」は果実のような豊かな香りと凛としたキレ味が自慢の一本です。
冷やして、相性の良い料理と楽しいひとときを
純米大吟醸は冷やすことでフルーティな香りが活きます。
また、柚子胡椒やバジルなど香りのある薬味との相性は抜群です。(料理例:大葉の天ぷら、カルパッチョ、焼き蟹、生牡蠣のレモン添え、平目の薄造り)
生産者の声
「米を磨き、水を磨き、技術を磨き、心を磨く」
春鹿の生産理念である「米を磨き、水を磨き、技術を磨き、心を磨く」を守り、日々お酒造りに邁進しております。
是非そのお味を確かめてみてください。
商品情報ITEM INFORMATION
- 原材料1:
- 原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:15度、日本酒度:-1