「生チョコ」がつく名前の通り、しっとりした一体感が圧巻の定番品
挟み込まれたガナッシュの厚みはおよそ1cm。分厚いからこそ、チョコレートの風味がダイレクトに感じられるのが魅力です。乳化の作業にこだわり、しっとりしていながら柔らかすぎず硬すぎないちょうど良いバランスを実現しています。
それに対してクッキーは薄めで、「サクッと」と「しっとり」のちょうど中間くらい。ガナッシュをチョコでコーティングするエンロービングも極限まで薄くし、全体が一体化した「生チョコ」らしい食感を表現しています。
実は、ショコラティエが工房に籠もって1年をかけて開発したほどこだわり抜いた商品です。和菓子屋が母体だからこその繊細な仕事を活かした「生チョコサンド」を味わってみてください。
カカオ豆本来の個性を活かしたビーントゥバーだからこそのスイーツ
カカオ豆から板チョコになるまでの全工程を一貫して行うことを「bean to bar（ビーントゥバー）」と言います。「日和」ではオーナー自ら現地まで行って5カ国から豆を買い付けています。チョコレートに関しては、カカオ豆にキビ砂糖のみを加え、豆の個性を活かしているのが特徴です。
「生チョコサンド」で使っているのはガーナ産のカカオ豆。甘味、苦味、酸味のバランスが抜群です。甘すぎない味わいなので、「スイーツが苦手だけど生チョコサンドはおいしく食べられました」という感想も届いています。
和紙を使った貼り箱をイメージしつつ手土産に適した個包装のパッケージに
福井県で「森八大名閣」の和菓子が手土産の代名詞になっているのは、お菓子の味はもちろん、パッケージにもこだわっているからです。ギフトとしてもらった時に最初に目に入るパッケージの見た目、それを開けた時の見た目、さらに食べてもおいしいという三重の喜びを提供したいと考えています。そして、その哲学は「山奥チョコレート日和」も受け継いでいるのです。
「生チョコサンド」は個包装にして手土産にしやすいように工夫しているのがポイントです。さらに、福井ならではの貼り箱の文化を表現しつつ、越前和紙をイメージした質感やテイストのパッケージにしています。
豆を活かしたチョコレートと福井の自然を楽しんでください
ビーントゥバーとして、カカオの味を大切にしたお菓子作りをベースにしています。まずは、カカオの味を存分に感じていただけたら幸いです。
また、カフェを併設した店舗が福井市民の憩いの場である足羽山にあります。和菓子の老舗「森八大名閣」の本店で使っていた建材も再利用した現代のチョコレート茶屋です。四季折々の豊かな自然を感じられるテラス席もありますので、お菓子を買って気に入っていただけたら、お店にも立ち寄ってみてください。
商品情報ITEM INFORMATION
- 原材料1：
カカオ豆、クリーム（乳製品）、きび砂糖、ココアバター、砂糖、バター、小麦粉、全粉乳、アーモンドプードル、転化糖、ブランデー、卵、食用精製加工油脂、乳脂/乳化剤、加工澱粉、香料、（一部に卵、乳成分、小麦、大豆、アーモンドを含む）
- 栄養成分表示1：
（1個あたり）エネルギー：183kcal、炭水化物：27.1g、たんぱく質：2.1g、食塩相当量：0.1g、脂質：12.9g
- その他：
- 1日の注文受付数に上限を設けております。
hiyori
生チョコサンド 6個
ダイレクトにカカオの風味が感じられる厚くてしっとりした「ガナッシュ」と、その魅力を引き出す
薄い「クッキー」が一体化した人気商品。
和菓子の老舗「森八大名閣」が母体で、おいしさはお墨付きです。
福井の老舗和菓子屋〈森八大名閣〉が
本気でつくったビーントゥバー
しっとりした一体感がおいしさの理由。
「生チョコ」のイメージ通り食感が魅力
和菓子屋から生まれたビーントゥバーだからこそ繊細な仕事を活かした「生チョコサンド」です。中央のガナッシュは厚さおよそ1cm。チョコレートの風味がダイレクトに感じられ、しっとりしていながら柔らかすぎず硬すぎないちょうど良いバランスを実現しています。それに対してクッキーは薄めで、「サクッと」と「しっとり」のちょうど中間くらい。細部まで調整して全体が一体化した「生チョコ」らしい食感を表現しています。
ビーントゥバーとして豆からこだわり
カカオ豆本来の個性が感じられる逸品に
「生チョコサンド」で使っているのはガーナ産のカカオ豆。甘味、苦味、酸味のバランスが抜群です。甘すぎない味わいで幅広い人からの支持を得ています。
口どけに拘った為、通常のチョコレートより温度差にデリケートです。
気温が低く温度差による負荷が避けられる冬場は食べやすい時期。クリスマスやバレンタインデーのギフトとして最適です。それ以外の季節では急激な温度差を避けて頂けると、一層美味しく召し上がっていただけます。
ビーントゥバーとして、カカオの味を大切にしたお菓子作りをベースにしています。
まずは、カカオの味を存分に感じていただけたら幸いです。
また、カフェを併設した店舗が福井市民の憩いの場である足羽山にあります。
和菓子の老舗「森八大名閣」の本店で使っていた建材も再利用した現代のチョコレート茶屋です。