太い&短い&やわらかい。
下津井自慢の海の幸を ご堪能あれ。
岡山県の下津井にある「信和」のイチオシ商品が 「倉敷下津井真だこ一夜干し」 。
こちらの商品に使われている 下津井のたこは、潮の流れが速いところで育つため、岩や海底にしっかりとふんばれるよう、 他地域の真だこよりも 足が短く太いのが特徴です。
下津井港で揚がったとれたてのたこを新鮮なうちに内臓などを抜き、塩もみして一晩冷たい風にさらして干します。
熟練の職人たちの手により、絶妙な塩加減で丁寧に塩もみすることで、たこの身のやわらかさを引き出し、旨みを凝縮。
ふっくらとしていて 噛めば噛むほどおいしく、たこ本来の味わい、食感を楽しむことのできる贅沢な逸品に仕上がっています 。
下津井のたこを、
ご家庭で気軽に味わってほしい。
「倉敷下津井真だこ一夜干し」の魅力は、味はもちろん、その使い勝手の良さ。
自然解凍した真だこを袋から取り出し、沸騰したお湯に入れて3~5分ボイルするだけで食べられます。
そのまま刺身にしても、おでんの具に入れてもよし。
たこの天ぷらや酢みそ、たこめし、たこ唐揚げ、たこ焼きにしても絶品です。
余った真だこは冷凍庫に入れておけば、再度使うこともできます。
また、たこが丸々一杯冷凍されているので見た目にもインパクトがあり、贈答用としても喜んでいただける商品です。
北前船が行き交い、
廻船問屋が栄えた下津井の街。
信和のある下津井は、瀬戸大橋のたもとに位置し、江戸時代から明治時代にかけて、北前船の寄港地として栄えた港町。
「風待ち、潮待ち」の天然の良港で、多いときには 24 軒もの廻船問屋が軒を連ねていました。
港近くには、当時の様子をうかがい知ることのできる複合施設「むかし下津井回船問屋」があり、昔ながらの廻船問屋の建物が見事に復元されています。
また瀬戸内海有数の漁港でもある下津井漁港では毎年 11~12 月になると、下津井の冬の風物詩である「干しタコ」が足をいっぱいに広げ、寒風にたなびく様子を見ることもできます。
1年を通じて、おいしい真だこを召し上がっていただきたい。
有限会社信和 代表
篠原 義彦さん
「倉敷下津井真だこ一夜干し」が誕生したのは、約 8 年前。下津井の街では、毎日のように食卓にあがる食材であるたこを、もっとたくさんの方に食べてもらいたいと思い、商品化を決めました。
この地域に伝わる保存食「干だこ(ひだこ)」に加工しようかとも考えましたが、たこの身が固くあまり一般向きではありません。
その点、こちらの商品は下津井のたこ本来のおいしさを存分に味わってもらえるのはもちろん、調理が簡単で使い方もバラエティー豊かです。
もし新しい食べ方を見つけたら、ぜひ教えていただきたいです。
商品情報ITEM INFORMATION
- 原材料1:
- 真だこ(岡山県産)、食塩、
- 栄養成分表示1:
- (100gあたり)エネルギー:76kcal、炭水化物:0.1g、たんぱく質:16.4、食塩相当量:0.7g、脂質:0.7g この表示値は目安です
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