下津井の絶品タコカラをご自宅で♪
下津井真だこの唐揚げの特徴は、一夜干しした真だこをカットし片栗粉をまぶし、バラ凍結します。
食べ方は、冷凍のまま170度の油で2分揚げ、唐揚げだこを3分休め、また1分揚げて完成。
揚げたてのタコカラは、たこの外はカリカリ・中はしっとりした触感で、お酒のアテにぴったりです!
北前船が行き交い、
廻船問屋が栄えた下津井の街。
信和のある下津井は、瀬戸大橋のたもとに位置し、江戸時代から明治時代にかけて、北前船の寄港地として栄えた港町。
「風待ち、潮待ち」の天然の良港で、多いときには 24 軒もの廻船問屋が軒を連ねていました。
港近くには、当時の様子をうかがい知ることのできる複合施設「むかし下津井回船問屋」があり、昔ながらの廻船問屋の建物が見事に復元されています。
また瀬戸内海有数の漁港でもある下津井漁港では毎年 11~12 月になると、下津井の冬の風物詩である「干しタコ」が足をいっぱいに広げ、寒風にたなびく様子を見ることもできます。
生産者の声
1年を通じて、おいしい真だこを召し上がっていただきたい。
有限会社信和 代表
篠原 義彦さん
「倉敷下津井真だこ一夜干し」が誕生したのは、約 8 年前。下津井の街では、毎日のように食卓にあがる食材であるたこを、もっとたくさんの方に食べてもらいたいと思い、商品化を決めました。
この地域に伝わる保存食「干だこ(ひだこ)」に加工しようかとも考えましたが、たこの身が固くあまり一般向きではありません。
その点、こちらの商品は下津井のたこ本来のおいしさを存分に味わってもらえるのはもちろん、調理が簡単で使い方もバラエティー豊かです。
もし新しい食べ方を見つけたら、ぜひ教えていただきたいです。
商品情報ITEM INFORMATION
- 原材料1:
- 真だこ(岡山県産)、片栗粉、食塩、
- 栄養成分表示1:
- (100gあたり)エネルギー:109kcal、炭水化物:8.3g、たんぱく質:16.4、食塩相当量:0.7g、脂質:0.7g この表示値は目安です
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