ズワイガニの中でも日本海に育ち、かつ山陰沖で水揚げされる物だけを『松葉がに』と呼び、冬の味覚の代名詞とされています。
特徴は、丸みを帯びた三角お結びのような甲羅から伸びた長い足、そして引き締まった身は絶品の旨さです。
また、甲羅の幅が11cm以上で、足の揃っている松葉がにに付けられるタグは、鳥取県産松葉がにの高い品質を保証しています。
当社は皆様からのご注文を頂いてから直接にセリで買い付けし、浜茹でいたしますので、新鮮なままお届けいたします。
是非この機会に本物の『松葉がに』をご賞味下さい。
ご進物にお勧めです。
≪注意事項≫
表示重量は茹でる前の状態で、茹でると1割ほど目減りいたします。
消費期限は発送日を含めて4日以内となりますのでお早めにお召し上がり下さい。
尚、カニの特性として輸送中に足爪が離れることもございます。
また、一番小さい足が無いカニも含まれますので予めご了承下さい。
■掲載写真は、実際のカニのサイズとは異なります。サイズにつきましては上記サイズ・重量をご参照下さい。
日本海最大の漁港、鳥取県営境港水産物地方卸売市場では、『松葉がに』と『紅ずわいがに』の総水揚量が日本一を誇っております。 そこで毎朝セリで仕入れした地物の新鮮なカニを厳選し、活きたままか、または浜茹で(ボイル)し、全国の皆様の食卓へお届けいたします。
浜茹で松葉がに姿【特大】850g~
プリっとした食感と品のある甘みが極上の「松葉
ガニ」。冷凍ものとは別格の美味しさ。ぜひ味
わってみてください!
この道40年の大ベテラン
「松葉がに卸売専門店 川口商店」の川口さん
境港産がとりわけ
美味しい理由
境港は、かにの漁獲量日本一。沖合には北からの寒流である ”リマン海流” と、南からの暖流である ”対馬海流” がぶつかり合い、豊かな漁場に。そこで育ったかにはぎっしりと身が詰まっていることが特長。
その中でも “松葉ガニ” は “冬の味覚の王者” と言われるほどの美味しさを誇っています。
納得できる品質の「松葉ガ
ニ」だけを
取り扱うのが
川口商店のこだわり
美味しいかにを見分けるには、熟練した職人技である “目利き” が必要。川口商店の店主である川口利之さんは、この道40年の大ベテランです。
川口商店では納得できる品質のかにだけをお届けしています。もしも納得できるかにが水揚げされない場合は、お届け日を調整させていただく場合もあります。
“黒いつぶつぶ” は
美味しいかにの証
美味しいかにを見分けるポイントは、甲羅の “黒いつぶ” の量です。黒いつぶはカニビルの卵で、つぶが多いほど脱皮から時間が経っていることを示し、脱皮から年月が経過しているほど、身が詰まった美味しいかにと言われています。
黒いつぶは、食べる部分には害はありません。茹でると、黒いつぶはすべて剥がれ落ちるので、浜茹でには、黒いつぶはありません。
おすすめの味わい方は
そのまま食べるか
蒸して食べるか
「活け」は、刺身、かにすき、焼きがに などがおすすめです。「浜茹で」は、“そのまま” 食べるのがおすすめです。新鮮なうちに大量の熱湯で、旨味を一気に凝縮。旨みや甘みが詰まっているため、味付けせずに本来の美味しさを楽しんでみてください。
浜茹で松葉がに姿【特大】850g~
40,000(税込)