

熊野やまももとは
初夏の2週間ほどと収穫時期が短いヤマモモ。
直径3cm程の赤い宝石と呼ばれる果実です。
日本の古文書にも出てくるほど昔からあるヤマモモ。果実と樹皮は漢方としても用いられています。


懐かしの甘酸っぱさ
丁寧に摘み採ったヤマモモをギュッと詰め込んだシロップ。
優しくさっぱりとした甘酸っぱさで、ジュースで味わったり、お酒との相性もいいので割り材として。
又、甘味の代わりにお料理に使えばほんのりピンクに染まり食卓の彩りにもなります。
熊野やまももシロップができるまで
私たちが初めて作った商品。何もわからない中で、
町内にある加工業者さんに相談するとすべて手作業で作って頂けると。
子育てをしている私たちのこだわりで、できるだけ無添加で作りたいとの願いも聞いてもらいつつ、
何度も試作して今の味に。私たちの子どもたちも大好きな味に仕上げました。
私たちの地域のヤマモモを一粒一粒丁寧に仕分け洗浄して、
パッケージも自分たちでデザインしたこだわりの商品。
皆さんの日常のひとときを彩って欲しいと願いつつ。


生産者の声
一粒一粒を丁寧に
和歌山県上富田町の町木でもあるヤマモモ。
地域では昔から親しみのある果実ですが、今は知らない人も多くなってきました。
ヤマモモは古文書にも出てくる程、日本には昔から馴染みのある果実です。
そんなヤマモモを皆さんに味わって知ってもらいたい!そんな想いで、一粒一粒丁寧に収穫し商品にしました。
だから、私たちの商品のヤマモモは、和歌山県熊野地方で収穫されたものだけを使用しています。
商品情報ITEM INFORMATION
- 原材料1:
- 砂糖(国内製造)、やまもも/香料、酸味料、アントシアニン色素
- 栄養成分表示1:
- 栄養成分表示(100gあたり)エネルギー179kcal たんばく質0.1g 脂質0~0.1g 炭水化物44.6g 食塩相当量0~0.1g