

乳白色の肌が美しい白桃
岡山県は全国でも珍しく、白い桃の栽培が主流です。
桃の実が小さいころから袋を掛け、直射日光に当てないことで、果皮は白く、果肉は緻密になり、
上品な甘みと香りを持ちます。
岡山白桃は、岡山県で袋掛け栽培された白桃の総称で、平成19年に地域団体商標として登録されました。
岡山県で栽培されている30以上の品種が、岡山白桃のブランドに定められています。
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主な晩生品種のご紹介
〇白麗 シャキシャキとした歯ごたえのある果肉で、渋みのないすっきりとした甘さが特徴
〇川中島白桃 濃い甘みとジューシーな果肉が魅力の王道品種
〇白皇 晩生種では珍しいなめらかな果肉と、高い糖度が特徴
〇瀬戸内白桃 固めの果肉で、高い糖度の希少品種
〇恵白 しっかりと追熟させることで、抜群の甘みとコリコリした食感が楽しめる大玉品種
美味しい食べ方
食べごろの目安は、持ったときに少し柔らかさが感じられ、ほんのりと甘い香りがする頃。
30分から1時間ほど冷蔵庫で冷やしてから食べると、より白桃のみずみずしさと優しい甘さが感じられます。


岡山の果物の魅力をさらに発信したい
岡山県で桃栽培が始まったのは、明治8年。
そこから研究や改良が重ねられ、現在全国で栽培されている大半の桃のルーツにもなった、
「白桃」という品種が岡山で生まれました。
昔から変わらず、常により美味しい桃の探究を続ける姿勢が、岡山の高品質な桃づくりを支えています。
生産者の思いと美味しさをぜひ知っていただき、岡山の桃を好きになっていただけたらと思います。
商品情報ITEM INFORMATION
- 原材料1:
- もも(岡山県産)