「チーズの王様」と称される「ブリー・ド・モー」のおいしさを活かした看板メニュー
「デリチュース(チーズケーキ)」で使っているもっとも重要な素材は「ブリー・ド・モー」。フランスのブリー地方にあるモー村で作られる白カビタイプのチーズで、「チーズの王」に選ばれたこともあります。AOC(原産地名呼称統制)にも認定され、「ブリー・ド・モー」を名乗るには厳しい規定をクリアする必要あります。
地域の想いやプライドが詰まったチーズですが、その中でも昔ながらの製法にこだわっている「ルゼール社のブリー・ド・モー」のみを使用。芳醇な香りが大きな魅力です。味わいは上品かつ繊細。食感はクリーミーでとろとろしています。ほれ込んだ素材に特化し、その魅力を引き出すことで、個性的でおいしいチーズケーキを追求しています。


正統派のチーズケーキだからこそ細部までこだわり、「素材の個性」が活きるおいしさを実現
チーズ、タルト、杏ジャムを組み合わせた正統派のチーズケーキが「デリチュース」です。だからこそ、チーズをはじめとする素材にこだわり抜いています。たとえば仕上げに使用する杏ジャムは、ベースとなる複数の厳選したジャムをブレンドしたうえで、独自の調整を加え、甘すぎず酸っぱすぎずチーズにマッチする味わいに仕上げています。
さらに、チーズの熟成度合い、ジャムの糖度、タルトの食感などは常に細かく調整。開発してから20年以上が経ちますが、「デリチュース」は常に進化し続けているのです。また、チーズケーキを焼き上げるのは特注の窯。独自の技術を駆使して仕上げています。こうして、ほかのどこにもない、今日だけの特別な「デリチュース」が完成します。
毎日の状態に合わせてベストを目指しているため、日ごとに表情が変わるチーズケーキ
何十種類ものチーズで試作した中から、味わいにほれ込んで選んだのが「ブリー・ド・モー」です。表面の白カビ生きたまま貯蔵されている状態を理想とし、フランスまで足を運んで交渉。望み通りの状態で手に入るようになったからこそ、「デリチュース」が開発できました。
そんなこだわりのチーズは、熟成の途中で仕入れます。フランスから届いたら状態を丁寧に確認し、自社の熟成庫で3~4週間ほどさらに保管。独自の方法でじっくり熟成し、旨味をいっそう凝縮しているのです。
チーズを使用する際は、その日の状態や気温などに合わせ、素材をもっとも活かせる方法を模索します。常に、より新鮮でベストなチーズケーキを目指しているのです。


より新鮮な「デリチュース」で、「生き菓子」のおいしさを感じてみてください。
ホテルのパティシエを務めていた私が独立を考えたのは、「おいしさ」を極めたいから。原価を考えず、自分自身がほれ込んだ素材に特化し、おいしさや個性を追求したいと考えたのです。
それを象徴する代表作が、チーズケーキの「デリチュース」。「チーズの王様」と呼ばれる「ブリー・ド・モー」が理想的な状態で手に入るようになったからこそ、開発できました。商品名は店名そのままで、まさに看板メニューです。「デリチュース」は「おいしい」を意味する英語「デリシャス(delicious)」を、イタリア語の読みにしたもの。それだけ「おいしい」にこだわっています。
その日の素材の状態を見極めたいからこそ、「デリチュース」は、毎日、大阪の箕面市にある本店で焼き上げています。チーズの熟成具合や、気温などの条件に合わせ、もっともおいしくなるように調整。日ごとに表情が微妙に変わるチーズケーキは、食べるたびに新鮮で飽きません。そんなお菓子をわれわれは「生き菓子」と呼んでいます。
生き菓子のおいしさをいっそう楽しんでいただくには、できる限り新鮮な状態で食べていただくのがおすすめ。冷凍品でもおいしく食べていただけるように努めていますが、冷蔵品ならよりベター。さらに店頭なら、でき立てに近いものを味わっていただけます。こちらで購入して「おいしい」と感じていただけたら、より新鮮な「デリチュース」も試してみてください。
商品情報ITEM INFORMATION
- 原材料1:
- 牛乳(生乳(国産))、クリーム、乳等を主要原料とする食品、ナチュラルチーズ、小麦粉、杏ジャム、無塩バター、グラニュ糖、杏加工品、粉糖(グラニュ糖、澱粉分解物)、全卵、アーモンドパウダー、レモン果汁、食塩/糊料(増粘多糖類)、乳化剤、酸味料、pH調整剤、香料、リン酸Ca、(一部に小麦・乳成分・卵・りんご・オレンジ・アーモンドを含む)
- 栄養成分表示1:
- エネルギー:323kcal たんぱく質:5.4g 脂質:18.3g 炭水化物:34.2g 食塩相当量:0.3g (100gあたり)






目次
デリチュース チーズケーキ
正統派のチーズケーキだからこそ細部までこだわり、
「素材の個性」が活きるおいしさを実現したチーズケーキ
最上級のチーズを使用し、最大限に素材の個性を引き出した別次元のチーズケーキです。
ベイクドなのにレアのような「舌触り」、とろける「口溶け」、
濃厚なチーズと甘酸っぱい杏ジャムが混ざり合って生まれる奥深い「味わい」が、
至福の時間をもたらしてくれます。
「チーズの王様(ブリー・ド・モー) 」を
理想的な状態で手に入れて開発した
人気のケーキ
「デリチュース(チーズケーキ)」に使用しているチーズは、「ブリー・ド・モー」。「チーズの王様」とも呼ばれる逸品です。
その中でも、昔ながらの製法にこだわっている「ルゼール社」のものを使用。芳醇な風味が大きな魅力です。
味わいは上品かつ繊細。食感はクリーミーでとろとろしています。
ほれ込んだ素材に特化し、その魅力を引き出すことで、
個性的でおいしいチーズケーキに仕上げています。
「最上級の素材のおいしさ」を追い求め続け、
正統派なのにほかにはない絶品に
チーズ、タルト、杏ジャムを組み合わせた正統派のチーズケーキが「デリチュース」です。
だからこそ、素材にこだわり抜いています。
その日の状態や天候などに合わせてチーズの熟成度合いを見極め、さらに、特注の窯で焼き上げるタルトの食感も微調整しています。
また、チーズケーキを焼き上げるのは特注の窯です。
こうして、ほかのどこにもない、今日だけの特別な
「デリチュース」が完成します。
惚れ込んだ素材に特化し、
おいしさや個性を追求したい
そのような想いを象徴した「デリチュース」
フランスまで足を運んで交渉した
チーズの王様「ブリー・ド・モー」
何十種類ものチーズで試作した中から、味わいにほれ込んで選んだのがチーズの王様「ブリー・ド・モー」です。
商品名は店名そのままで、まさに看板メニューです。
表面の白カビが生きたまま貯蔵されている状態を理想とし、フランスまで足を運んで交渉。
望み通りの状態で手に入るようになったからこそ、
「デリチュース」が開発できました。
素材の状態や気温の条件に合わせて
もっとも美味しくなるように調整
その日の素材の状態を見極めたいからこそ、「デリチュース」は、毎日、大阪の箕面市にある本店で焼き上げています。
チーズの熟成具合や、気温などの条件に合わせ、もっともおいしくなるように調整。日ごとに表情が微妙に変わるチーズケーキは、食べるたびに新鮮で飽きません。
そんなお菓子をわれわれは「生き菓子」と呼んでいます。
「デリチュース」は「おいしい」を意味する英語「デリシャス(delicious)」を
イタリア語の読みにしたもの。
それだけ「おいしい」にこだわったチーズケーキをぜひご賞味ください。