㈱今西清兵衛商店(奈良県奈良市)
日本酒発祥の地にして、日本酒の歴史を語る上で欠かせない土地である奈良。
室町時代、興福寺の僧坊による酒造りの中で、麹米・掛米ともに精白した白米を用いたことから奈良酒は「南都諸白」と呼ばれ、現代の酒造技術の基礎が編み出された。
春鹿は味わい、コク、香りなどあらゆる面で高品質が認められた南都諸白の伝統を守り続けている。
「春鹿」の代名詞「純米超辛口」
㈱今西清兵衛商店が初めて「春鹿 超辛口」を発売したのは昭和60年代のこと。
甘口の日本酒が主流だった当時としては、大きく辛口に目を向けた商品を出す事はチャレンジであった。
辛いだけでなく、まろやかでふくよかな旨味、キレ味のよい飲み口で多くの日本酒ファンを魅了していき、昨年は発売35周年を迎えました。
幅広いお料理との相性が、食事の楽しみを広げます
辛口酒を合わせるお料理はお寿司など海鮮のお料理を浮かべやすいですが、焼き鳥やおでん、天ぷらなど、相性の良い料理は多岐にわたります。
数々の料飲店様にお取り扱い頂き、メニューの中に定番化している事にも、その評判が伺えます。季節・気温もございますが、お料理の温度に合わせてお燗酒で頂く事で、よりお食事を楽しめます。是非お試しください。
生産者の声
「米を磨き、水を磨き、技術を磨き、心を磨く」
春鹿の生産理念である「米を磨き、水を磨き、技術を磨き、心を磨く」を守り、日々お酒造りに邁進しております。
是非そのお味を確かめてみてください。
商品情報ITEM INFORMATION
- 原材料1:
- 原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)
アルコール分:15度、日本酒度:+12
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