日本固有の品種「ヤマソーヴィニヨン」。これぞ、能登ワインの真骨頂！
「ヤマソーヴィニヨン」というブドウ品種をご存じの方は、まだまだ少ないかもしれません。
日本に自生する「ヤマブドウ」と欧州系品種「カベルネ・ソーヴィニヨン」との交配によって生まれた
「知る人ぞ知る」希少な品種です。能登の大地で育まれ、親しみやすく旨味の凝縮した味わいに仕上がっています。
能登ワインをお試しいただくならば、まずはこのワインをどうぞ。
海のミネラルが育む能登ならではのブドウ畑
穴水町の冬の味覚として知られる牡蠣。消費された牡蠣の殻を、ミネラルの補給やPH調整剤として
土壌改良に活かしています。これにより秋には健全な果実がたわわに実ってくれます。
こうして育てられた良質なブドウが能登ワインの原料です。
生産者の声
能登の風土がギュッと詰まった美味しさを皆様に
ブドウ栽培もワイン醸造も、誰もやったことのなかったこの能登で、地域活性化を掲げた町おこしでスタート
したのが私たちのワイン造りです。
真面目に、実直に、そして丹精込めて造っています。能登の海と山と人が育んだこの一滴一滴が、
みなさまの食卓を幸せで満たしますように。
商品情報ITEM INFORMATION
- 原材料1：
- ぶどう(石川県穴水町産)、酸化防止剤
- その他：
- ■アルコール度数：11度