酒米のダイヤモンド「愛山」について
昭和17年に兵庫県にて「愛船117」と「山雄67」の交配で「愛山11号」が誕生。
一旦は栽培が打ち切られたものの、地元の農家により残された種子から栽培を再開。
「愛山(あいやま)」と命名されました。現在でもその生産量は少なく幻の酒米と言われます。山田錦や雄町の血統が受け継がれ最も高額な酒米の一つとして、「酒米のダイヤモンド」の別名がつきました。
上品で高貴な味わい
兵庫県産の愛山を100%使用し、丁寧に磨き上げることで上品で高貴な旨味を引き出しました。
「愛山」は非常に溶けやすい性質を持つため、それは旨味として酒の中に残ります。
そのため、アルコールを添加せず、失敗が許されない“純米”大吟醸の原酒として仕上げました。
ほのかに香る優美な香りと、愛山特有の“旨味”と“キレ”のバランスがとれた、繊細かつ上品な香味を
お愉しみください。
生産者の声
拘りぬいた超久
中野BCのこだわりの日本酒、「超久」は和歌山県内で親しまれてきた「長久」を超える酒を目指して
こだわりぬいた日本酒です。
志を新たに、「最高の食中酒」を造るべく歩み始めた中野BCの特定名称酒です。
「超久」のうまさは食とのペアリングを通してより一層輝きます。
使用米や造りごとに変わる個性は様々な料理との可能性を広げます。
商品情報ITEM INFORMATION
- 原材料1:
- 米(国産)、米こうじ(国産米)
- その他:
- ■アルコール度数:17度
■日本酒度:-2
■精米歩合:40%
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