日本農業遺産のまち 島根県奥出雲町
『出雲國仁多米』の産地は中国産地の麓、島根県仁多郡奥出雲町。宍道湖に注ぐ斐伊川上流に位置し、広島・鳥取の県境に接しており、数多くの神話や伝説が語り継がれている土地です。『たたら製鉄に由来する奥出雲の資源循環型農業』が「日本農業遺産」に認定されました。
奥出雲の棚田の恵み
標高300~500mにある棚田は良質米に重要な登熟期に昼と夜の気温差が大きく、雪解けのミネラルたっぷりの岩清水が豊富で、そして昔から和牛の完熟堆肥で土づくりをしているため粘りと旨みのある仁多米に育ちます。
米・食味分析鑑定コンクール『金賞』受賞
全国最大規模の米・食味分析鑑定コンクール国際大会において7年連続13回の総合部門『金賞」を受賞しています。
生産者の声
昔からの仁多米をつないでいくために
40年間以上仁多米づくりを行っていますが、毎年が初心者で勉強の連続です。さらに美味しくて安全安心な仁多米をお届けできるよう毎年土づくりから試行錯誤しています。これからも仲間と協力して仁多米づくりを頑張っていきたいと思います。
商品情報ITEM INFORMATION
- 原材料1:
- お米(コシヒカリ)
- 栄養成分表示1:
- (生米100g当たり)エネルギー 342kcal、たんぱく質 6.1g、脂質 0.9g、炭水化物 77.6g、食塩相当量 0g
(ご飯100g当たり)エネルギー 156kcal、たんぱく質 2.5g、脂質 0.3g、炭水化物 37.1g、食塩相当量 0g