NiziU 夕子ニッキ宇治抹茶いちご
3種類(ニッキ、宇治抹茶、いちご)の味を合せた「夕子」の人気商品に、
メンバーのフォトステッカーが入ったホールツアー限定デザインです。
メンバー(ソロ9種)オリジナル・フォトカードを1枚ランダムで同封しております。


叙情銘菓 夕子
つぶあん入り生八ッ橋の普及品として誕生した「夕子」は、水上 勉の代表作である小説「五番町夕霧楼」
の主人公、片桐夕子に因んだ叙情銘菓です。
小説は、京都の代表的観光地である金閣寺で起こった火災を題材に、夕子と僧侶正順との純粋な愛といつくしみ、
そして山村の原風景が美しく描かれています。
その著者である水上勉先生ご本人に六代津田佐兵衞が許諾を得て、
主人公の名前「夕子」を商品名にいたしました。
京の町と夕子の素朴な美しさを込めたお菓子として、
昭和47年より水上文学ゆかりの京名物として現在も定番商品から、さまざまな季節商品を発売しています。
京名物 井筒八ッ橋
「京名物 井筒八ッ橋」は、箏曲八橋流(そうきょくやつはしりゅう)の創始者・八橋検校
(やつはしけんぎょう)にあります。
日頃検校が何かにつけて日頃世話になっている井筒茶店の主人「岸野次郎三」が、
飯びつや桶を洗っているのに気付き、残った米を捨ててしまうのはもったいないと諭し、小米、砕米、
そしてその残りの米に、蜜と桂皮末を加えて、堅焼煎餅を作るとよいと教えたといいます。
これが、京の堅焼煎餅の起こりと伝えられています。
その後、八橋検校は、貞享二年(1685年)その生涯を閉じ、井筒茶店も含め祇園の茶店中で検校を偲び、
琴の形に仕上げた堅焼煎餅を「八ッ橋」と名付け売り出したところ、それが大流行したと伝えられています。


井筒八ッ橋本舗のはじまり
文化二年(1805年)、初代津田佐兵衞が業を起こし、そこから井筒八ッ橋本舗の歴史がはじまりました。
当時祇園の茶店で人気を博していた堅焼きせんべいが、
箏曲の祖・八橋検校の遺徳を継承した琴姿の「八ッ橋」です。
これこそが「井筒八ッ橋」として今に受け継がれている、井筒八ッ橋本舗の原点でございます。
商品情報ITEM INFORMATION
- 原材料1:
- 【いちご】いちごあん(砂糖、いんげん豆、いちごピューレ、いちご種、寒天)(国内製造)、米粉、砂糖、きな粉 / トレハロース、香料、酸味料、着色料(紅麹色素)、酵素、(一部に大豆を含む)
【ニッキ】小豆あん(砂糖、小豆、寒天)(国内製造)、米粉、砂糖、きな粉、桂皮末(ニッキ)/ トレハロース、酵素、(一部に大豆を含む)
【宇治抹茶】小豆あん(砂糖、小豆、寒天)(国内製造)、米粉、砂糖、きな粉、抹茶 / トレハロース、着色料(クチナシ色素、紅花色素)、酵素、(一部に大豆を含む)

