

「生」がつくネーミングを裏切らないしっとりした一体感が圧巻の定番品
商品名に「生」とついているネーミングの通り、しっとりした生食感があり、テリーヌに近い口触りのガトーショコラになっています。その秘密は、粉を使っていないシンプルな作り。滑らかな食感を大事にしながら、カカオ以外は卵、きび砂糖、バターだけを加えて仕上げています。
粉を使っていないからこそ、カカオの味がダイレクトに感じられるのもポイント。まるでスペシャリティコーヒーのように、カカオ豆本来の個性が楽しめるガトーショコラです。


カカオ豆本来の個性を活かして濃厚なのに軽やかな仕上がりに
カカオ豆から板チョコレートになるまでの全工程を一貫して行うことを「bean to bar(ビーントゥバー)」と言います。「日和」ではオーナーが自ら現地まで行って主に5カ国から豆を買い付けています。
「生ガトーショコラ」に関しては、ガーナ産とベトナム産のカカオ豆をミックス。ガーナ産のカカオは甘味、苦味、酸味のバランスが良く、ベトナム産は酸味が強いのが特徴です。とくにベトナム産をメインに配分することで、適度に酸味が感じられるフルーティな風味、軽やかなのに深さのある味わいに仕上げています。濃厚なのに重くない後味も人気の理由です。
贅沢な味わいに相応しい木箱に入れてお持たせとしても喜ばれる逸品に
福井県で「森八大名閣」の和菓子が手土産の代名詞になっているのは、お菓子の味はもちろん、パッケージにもこだわっているからです。ギフトとしてもらった時に最初に目に入るパッケージの見た目、それを開けた時の見た目、さらに食べてもおいしいという三重の喜びを提供したいと考えています。そして、その哲学は「山奥チョコレート日和」も受け継いでいるのです。
「生ガトーショコラ」は、重厚感のある食感に相応しい上質な木箱入り。「日和」の焼き印を入れています。箱から出して切り分ければすぐに食べられるので、大人数で食べる手土産として購入する方が主流です。抹茶のスフレガトーショコラなど、期間限定のアレンジ版も人気ですが、まずはスタンダードな味を確認してみてください。


豆を活かしたチョコレートと福井の自然を楽しんでください
ビーントゥバーとして、チョコレートの味を大切にしたお菓子作りをベースにしています。まずは、チョコレートの味を存分に感じていただけたら幸いです。
また、カフェを併設している店舗が福井市民の憩いの場である足羽山にあります。和菓子の老舗「森八大名閣」の本店で使っていた建材も再利用した現代のチョコレート茶屋です。四季折々の豊かな自然を感じられるテラス席もありますので、お菓子を買って気に入っていただけたら、お店にも立ち寄ってみてください。
商品情報ITEM INFORMATION
- 原材料1:
卵、バター、きび砂糖、カカオ豆、カカオバター、(一部に卵、乳成分を含む)
- 栄養成分表示1:
(100gあたり)エネルギー:432kcal、炭水化物:24.4g、たんぱく質:5.2g、食塩相当量:0.1g、脂質:35.0g
hiyori
生ガトーショコラ
粉を使わず、しっとりした「生食感」を実現したガトーショコラです。カカオ豆本来の個性が楽
しめるのも特徴。濃厚なのに重くない仕上がりも魅力です。和菓子の老舗「森八大名閣」
が母体なので、おいしさはお墨付き。
福井の老舗和菓子屋〈森八大名閣〉が
本気でつくったビーントゥバー
「生」がつくネーミングを裏切らない
しっとりした一体感が圧巻の定番品
商品名に「生」とついているネーミングの通り、しっとりした生食感があり、テリーヌに近い口触りのガトーショコラになっています。その秘密は、粉を使っていないシンプルな作り。滑らかな食感を大事にしながら、カカオに卵、きび砂糖、バターだけを加えて仕上げています。
粉を使っていないからこそ、カカオの味がダイレクトに感じられるのもポイント。まるでスペシャリティコーヒーのように、カカオ豆本来の個性が楽しめる逸品です。
濃厚なのに軽やかな
ホットドリンクとのペアリング
しっとりとして濃厚でありながら、酸味の強いベトナム産のカカオをメインにしてフルーティかつ軽やかに仕上げています。
そんな「生ガトーショコラ」は冷たく冷やしても少し温めてもおいしく楽しめます。両方を味わいたい場合は、冷たい生ガトーショコラと温かい飲み物とのマリアージュがおすすめ。口の中で温めて溶かしながら食べると極上です。また、濃厚なので赤ワインとも良く合います。
ビーントゥバーとして、チョコレートの味を大切にしたお菓子作りをベースにしています。
まずは、チョコレートの味を存分に感じていただけたら幸いです。
また、カフェを併設している店舗が福井市民の憩いの場である足羽山にあります。
和菓子の老舗「森八大名閣」の本店で使っていた建材も再利用した現代のチョコレート茶屋です。