京都府内最大の茶産地 和束町
和束町は京都府産茶葉の約4割を生産する京都で最も大きな産地です。近年は抹茶の原料であるてん茶の生産が増えているが、昔から気象や地形に恵まれた優良な煎茶の産地でもあります。山の斜面に広がる茶畑は京都府景観資産に第1号として認定されました。
煎茶おくみどりとは
旨味が強く、覆い下栽培では特に葉が濃い緑色になるという特徴から、抹茶としての人気も高く、京都府内で露地栽培の煎茶として栽培されているおくみどりはごくわずかです。そんなおくみどり本来の旨味・露地栽培ならではの香り高さを活かすよう、火入れは最低限にしています。
おいしいお茶の楽しみ方
1煎目は70℃60秒、2煎目85℃10秒、3煎目熱湯待ち時間なしというように、少しずつ高い温度で淹れていただくと変化していく味わいを楽しんでいただけます。特に高めの温度で淹れた際の香りが格別です。お茶そのものをじっくり楽しんでいただけることはもちろん、甘いお菓子のお供としても相性抜群です。
生産者の声
城陽市の製茶問屋として
碧翠園は1867年より150年以上にわたって城陽の地で茶業を営んでおり、宇治抹茶を中心に玉露・ほうじ茶などの日本茶全般を取り扱っております。「宇治茶でつむぐ」を理念に、様々な形でお客様に喜んでいただけますよう努力し、これからも、安心安全な商品をお客様のご要望に応じて小ロットから製造して参ります。
商品情報ITEM INFORMATION
- 原材料1:
- 緑茶
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