うなぎ丸ごと一尾を使用した贅沢な「うなぎのせいろ蒸し」
福岡県柳川名物「うなぎのせいろ蒸し」は江戸時代に「柳川の人の口に合う料理を!」と考案され、柳川の人々に親しみ深い「九州のあまい醤油」を使用し、タレの染み込んだご飯と一緒にふっくらと蒸し上げるのが特徴です。料亭御花の秘伝のタレを使用したせいろ蒸しをご家庭でも電子レンジで温めるだけで楽しめる、贅沢な一品です。
料亭自慢の秘伝のタレ
御花のうなぎのせいろ蒸しは、鰻の骨の出汁を使った秘伝のタレと丁寧に焼き込んだ蒲焼が特徴で、ご自宅でもこの上品で贅沢な味わいを楽しんでいただきたい!との思いで商品化いたしました。
お召し上がり方
1. ご飯を文字の書いてある方を必ず上にして、電子レンジで温めてください。(500W 約6分 蒸らし1分)
蒸気で袋が膨らみ、ポンっと音がなって、蒸気が抜けるのが合図です。
温め終わったら、1分ほど蒸らし、器に入れ、ほぐしてください。
2. うなぎも電子レンジで温め、ご飯の上にのせてください。(500W 約2分)
3. 錦糸卵は袋を開け、電子レンジで温めてください。(500W 約30秒)
付けタレは、常温で約20分で解凍できます。お好みでかけてお召し上がりください。
生産者の声
通常うなぎのせいろ蒸しは、六等分くらいにカットしてご飯にのせますが、今回はより贅沢に味わっていただくため、半分ずつに大きくカットしたものでご用意し、たれご飯も少しもち米を入れることで、もちっとしたご飯に仕上がるよう工夫しています。
商品情報ITEM INFORMATION
- 原材料1:
- 【蒲焼】うなぎ(国産)、砂糖、醤油(大豆・小麦含む)、清酒、みりん、馬鈴薯澱粉、鰻の骨の出汁、水飴/着色料(カラメル)、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(キサンタン)、甘味料(ステビア、サッカリンNa、甘草)、酸味料、保存料(パラオキシ安息香酸)
【ご飯】うるち米、もち米(国産)、砂糖、醤油(大豆・小麦を含む)、清酒、みりん、馬鈴薯澱粉、鰻の骨の出汁、水飴/着色料(カラメル)、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(キサンタン)、甘味料(ステビア、サッカリンNa、甘草)、酸味料、保存料(パラオキシ安息香酸)
- 原材料2:
【たれ】砂糖、醤油(大豆・小麦を含む)、清酒、みりん、馬鈴薯澱粉、鰻の骨の出汁、水飴/着色料(カラメル)、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(キサンタン)、甘味料(ステビア、サッカリンNa、甘草)、酸味料、保存料(パラオキシ安息香酸)
【錦糸卵】鶏卵、砂糖、食塩、大豆油/加工澱粉、調味料(アミノ酸)、リン酸塩(Na)、着色料(カロチン)、(一部に卵・小麦・大豆を含む) 【山椒】山椒
- 栄養成分表示1:
- エネルギー228kcal /蛋白質10.2g /脂質9.4g /炭水化物25.6g /食塩相当量1.0g
- その他:
- 【内容量】:【蒲焼】1 尾(1/2 カット)× 2、【ご飯】300g × 2、【たれ】20g × 2【錦糸卵】20g × 2【山椒】0.15g × 2
御 花
「うなぎのせいろ蒸し」
柳川の郷土料理をベースにした
「うなぎのせいろ蒸し」
福岡県柳川の名物をベースにした「うなぎのせいろ蒸し」は、
タレが染み込んだご飯の上に鰻の蒲焼きを乗せ、
ふっくらと蒸し上げた料理です。
料亭旅館「御花」ならではのまろやかで上品な味わいが、
電子レンジで温めるだけで気軽に楽しめます。
柳川藩主の末裔が守り続ける
由緒ある料亭旅館「御花」
料亭旅館「御花(おはな)」がある場所はもともと、
江戸時代の柳川藩主だった立花家の別邸。
「御花畑」と呼ばれていたのが屋号の由来です。
現在も運営しているのは藩主の末裔である立花家。
文化や歴史を紡ぎ続けています。
食事に関しては、柳川に根付く食材のコラボレーションが特徴的。
出汁を大切にし、優しくてまろやかな味わいに仕上げています。
それを象徴する人気の定番が「うなぎのせいろ蒸し」で、
手軽に食べられる「うむすび」もお土産として人気です。
うなぎのせいろ蒸し(2食分)
12,960円(税込)