茎ほうじ茶に備長炭炭火炒り餅をブレンドした京玄米茶
茎ほうじ茶の素材には、抹茶の原料である碾茶(てんちゃ)の茎だけを選んでいます。
大切に育てられ、旨みをたっぷりと蓄えたやわらかな茎を焙煎することで、
あざやかな琥珀色と品のある香りが生まれます。
備長炭炭火炒り餅の繊細な香ばしさに寄り添いながら、茎ほうじ茶ならではの風味が引き立ちます。
ほっとひと息、きもちがほころぶ一杯です。
一日のおわりは〈京玄米茶 上ル入ル(西)〉でリラックス
夕焼けのような色と心落ちつく香りに、一日のおわりはこのお茶でリラックスしてほしい、
という想いを込めました。
茶葉と炒り餅をベストなバランスでブレンドし、ひとつひとつティーバッグに詰めているので、
変わらぬおいしさを手軽に味わえます。
お得なチャック付スタンドパック入の15Pは、ご自宅用におすすめです。
京都の老舗米菓舗「鳴海屋」特製の備長炭炭火炒り餅をブレンド
〈京玄米茶 上ル入ル〉で使用している炒り餅は、京都の老舗米菓舗「鳴海屋」
と共同開発で作りあげた備長炭炭火炒り餅です。
もち米の素材・サイズ・焙煎方法を追求し、玄米茶のブレンドパーツとして最高の炒り餅を作りあげました。
お茶の風味に寄り添いながら、炒り餅の香ばしさが鮮やかに引き立ちます。
生産者の声
原点を再現した玄米茶のニュースタンダード
玄米茶のルーツは鏡餅にあるといわれています。昭和初期頃、
京都のある茶商が鏡開きの際に鏡餅を割ってできた細かい欠片を見て、なんとかうまく使えないかと知恵を絞り、
それを炒って茶葉に混ぜたことがはじまりだそうです(諸説アリ)。
このように食材を大切に残さず使い切る「始末の文化」
と縁起物である鏡餅が玄米茶誕生のきっかけとなりました。
〈京玄米茶 上ル入ル〉は玄米茶の原点を見つめることで誕生したブランドです。
商品情報ITEM INFORMATION
- 原材料1:
- 緑茶(国産)、もち米(国産)