
梅乃宿酒造(奈良県葛城市)
清酒発祥の地とされる奈良。
その奈良盆地、葛城山の麓に位置する葛城市に梅乃宿酒造はあります。
市内を通る竹内街道は「最古の国道」と云われ、絶え間ない「物」や「文化」の行き交いを見守り、受け継いできた場所です。
この地を誇りに、1893年の創業以来、大和の地酒づくりに勤しんできました。
変化し続ける環境の中、新しい酒文化を自ら創っていくという強い意思のもと、世代や国境を越えた酒文化を育て続けていきます。


備前雄町を使用
梅乃宿酒造は、様々な酒造好適米の先祖と言われる雄町米と40年以上向き合い続けて参りました。
その梅乃宿酒造が自信を持って醸す『上品さと旨味のバランス』が見事に調和したお酒です。
ワイングラスで飲んでも美味しい!
日本酒と言えばおちょこや冷酒グラスを想像される方も多いかと思いますが、香りがとっても華やかなこのお酒はワイングラスで飲むのにもピッタリです。
ワイングラスでおいしい日本酒アワード2021では金賞をいただきました。
商品情報ITEM INFORMATION
- 原材料1:
- 原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:16度、日本酒度:+3.0