昔ながらの山卸廃止もとで仕込んだ純米酒
昔ながらの山卸廃止もとで仕込んだ純米酒です。山廃仕込ならではの複雑な香りとお米の旨みが特長です。冷やして、常温で、お燗で、日本酒ならではのお好みの温度帯でお楽しみいただけます。国内外のワイン好きの方々に高評価の日本酒です。食事と共にお燗してお召し上がりいただくのがお薦めです。
・Kura Master2019金賞受賞
・平成29酒造年度大阪国税局清酒鑑評会燗酒清酒の部優等賞
米を活かす技を磨きぬき、他にない、より良い酒を追求
九重雑賀の酒づくりは、昭和初期からはじまりました。ひとつは「よい酢をつくる、よりよい酒粕を自分たちで手に入れる」ため。そしてもうひとつが、「料理の要をつくる蔵として、食事にあう日本酒をつくりたい」さらに「お寿司の発祥の地」と言われる和歌山で酢と酒を醸す稀有な蔵である、わたし達にしかできない「おすし」に合う酒をつくりたい。そんな想いから、発酵の技を活かし、原料米にこだわり、ついには招聘杜氏の力を借りず、社員だけによる酒づくりを実現しました。
多彩な「美味しさ」を通して、「よりよい酸を食卓へ」
日本酒、赤酢、こだわりの原材料を使用した調味酢、酒造の技を活かした梅酒・柚子酒、ノンアルコールリキュールなど。さまざまに広がる九重雑賀の製品ですが、すべてに貫かれているが、「よりよい酸を食卓へ」という理念です。製品に含まれるアミノ酸や酢酸、クエン酸は、身体に必要な栄養であると同時に、美味しさの決めてとなる大切なもの。その品質へのこだわりと、時代にふさわしいものづくりで、皆さまに「家庭料理」の楽しさやぬくもりをお届けしたい。 私たちの伝承と挑戦は、つぎの百年もつづきます。
生産者の声
おすしと共にお召し上がりください!
「おすしの発祥の地」といわれている和歌山県で、赤酢と日本酒を共に醸す日本でも大変めずらしい蔵元です。
「おすしの発祥の地」といわれている地理的背景。
赤酢と日本酒を共に醸す弊社の歴史的背景。
この二つの背景から「おすし」に使用する赤酢。
共に楽しむ日本酒。
食前食後に楽しむリキュール、ノンアルコールリキュールを全社員一丸となり醸しております。
商品情報ITEM INFORMATION
- 原材料1:
- 【雑賀 純米 山廃仕込】:米(国産)、米こうじ(国産米)
- 原材料2:
- 【雑賀 純米 山廃仕込】:精米歩合:65%%、アルコール分:15度
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