ウサギ島のうさぎにインスパイアされた、人参ビタミン成分配合の泡立ち石鹸
大久野島観光活性化を目的に生まれたのが人参の葉と根の栄養素を配合したこの石鹸。
島のうさぎは現在400頭ほど。人参を食べるイメージがありますが、
大好きなのは赤い根よりも栄養豊富な「葉」の部分。
ビタミンC・E・Kが含まれ、シワ予防、肌を保護し健やかに保つ効果があることなど、
うさぎからヒントと得て生まれた石鹸です。
橙色は根の部分でβ-カロテンをホホバ油に漬け込んで調合もしていて、
人参の栄養素タップリの香り豊かな石鹸です。
モコモコ泡立ち、パチュリとレモン系ハーブの香り豊かなオーガニック石鹸
人参の栄養素タップリの石鹸ですが、もう一つ、モコモコ泡立ちと、豊かな香りが自慢です。
中袋をあけると柑橘系の香りが広がり、毎日の洗顔が楽しみになります。
使い方は手の平を濡らし軽く石鹸を撫でるように泡立て、
手で溶かし作った泡をネットでさらにきめ細かく泡立て使います。
顔や日差しを浴びた腕などに泡パックするのもおすすめです。
石鹸をスライスして部屋に置いたり、布に包んでクローゼットに置いてアロマ感覚で利用することもできます。
1ヶ月ほどかけて手造り、心癒し、環境に優しいコールドプロセス石鹸
素材の栄養や良質な香り成分を残すため低温による非加熱製法で作ります。
化学物質を含まず、使った後バクテリアなどに分解され自然にかえるクリーン製法。
製造には時間がかかり大量生産ができませんが、それでも手間暇かける理由は「人に、自然に優しい」
モノづくりを続けたいから。
生地が出来ておよそ1ヶ月、ゆっくり乾燥させることで、保湿成分の天然グリセリンが溶け込み、
洗い上がりがしっとりすべすべで豊かな香りの石鹸になります。
1つのハーブ園で、農家さんや林業家さん達と共に作られている、 ニッポンの素材を使ったこだわりのモノ作り。
すべてが手造り。
土づくりから最終の製品化まで一つのハーブ園で完結していること。
収穫後、近くにある工場で新鮮な状態で製造しお届けする。
大量生産とは違う「自然(素材)と人」の顔が見え、使う人の暮らしに役立つモノづくり、
それが“とれたて、和ハーブケア(登録商標)”です。
素材選びも地域に足を運び、地域のために何を使うのがいいかを考え、地域の物語ものせて、
「その地域の自然や人触れ合いたい」と思ってもらえるモノづくりをしています。
商品情報ITEM INFORMATION
- 原材料1:
- オリーブ油、水、ヤシ油、水酸化ナトリウム、シア脂、ホホバオイル、人参[根,葉]粉末(竹原市産、姫路市産)、香料[ハーブエッセンス(*)] (*:レモングラス・パチュリ・レモンマートル)
- その他:
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