

香りを吸い上げるリード部分に「アート」の“余白”を使ったSDGsなアロマディフューザー
アロマオイルを吸い上げるリードスティックには額装マット紙の端材を使っています。
額装マット紙とは絵画作品を長期保存するための素材で光による変色が少なく長期間、
酸やアルカリに耐えることができるものです。
artmeの端材は美術館のアート作品に使用されたものをアップサイクルしています。
捨てられるはずの端材をリードスティックにアップサイクルしたSDGsなアロマディフューザーです。


京都産の柚子オイルを配合したオリジナルブレンドの香り。KINMOKUSEI
秋の心地よい風に乗って運ばれる、金木犀の花の甘く華やかな香りを表現しました。
優雅な金木犀の香りに柔らかなジャスミン、ローズを重ねたフローラルブーケの香りを軸に、
オレンジやピーチの瑞々しくフレッシュなフルーティノートを合わせ、
ムスクとイリスで全体を優しくまとめた、ふわりと香る金木犀の香りです。
香調【フルーティフローラル】
トップノート:オレンジ、ピーチ、ネロリ、柚子
ミドルノート:オスマンサス、ジャスミン、ローズ
ラストノート:ムスク、イリス
日本の伝統文様「立涌(たてわく)」をデザインした縁起柄のリード
「立涌(たてわく)」は縦に湧き立つような二本の線が左右に膨らんだりくぼんだりしながら伸び、
水蒸気が涌き立ちのぼっていく様子を表した文様といわれ、縁起柄としても様々なところで使われています。
シンプルでありながら飽きがこず、長くお楽しみいただけるデザインです。
またこの形状にカットする際に、刃に40度の角度をつけることで波上のデザインを立体的に見せています。
オイルにそのまま使えるミニリードのセットです。


京都からアートへつながり、
毎日をちょっと愉しく
画箋堂は絵を描く材料と額縁を取り扱うお店。創業は京都河原町五条に大正二年、
そこから百年を超える時が経ちました。日本のアートシーンの中心ともいえる京都、
そこで日々制作に打ち込むたくさんの画家・芸術家の皆様に支えられ今日まで活動を続けてきました。
SDGsゴール12の「つくる責任・つかう責任」
を新たな感性で解決するため京都の美術大学生とデザインを共創しました。
本来の役割を終えた端材に新たな感性を加えたもの。
そんなアートが毎日の暮らしを愉しいものになればと私たちは思っています。
商品情報ITEM INFORMATION
- 原材料1:
- アロマオイル:エタノール(植物由来)、保留剤(植物由来)、香料、柚子精油(京都産) リード:紙