年末年始のお手土産に! 千年前から伝わる京都のお正月のお茶
【東】と【西】、2種類の京玄米茶と乾燥梅・結び昆布を組み合わせた歳末限定アイテムです。
大福茶とは、千年以上前から京都に伝わるお正月のお茶のこと。新年の無病息災を願い、
お茶に梅干しと結び昆布を入れていただく縁起物です。
梅干しは「皺が寄るまで元気に暮らせるように」と健康長寿を願う縁起物。
結び昆布は「睦(むつ)み喜ぶ」に語呂が通じる家内安全の縁起物。年末年始のお手土産にもオススメです。
煎茶ベースとほうじ茶ベース、2種類の京玄米茶を楽しめます
【東】は宇治煎茶に備長炭炭火炒り餅をブレンドした京玄米茶です。
澄んだ若草色、雑味のない清々しい口当たりに爽快な香りは、
備長炭炭火炒り餅のやさしい香ばしさと相性バツグンです。
【西】は茎ほうじ茶に備長炭炭火炒り餅をブレンドした京玄米茶です。
備長炭炭火炒り餅の繊細な香ばしさに寄り添いながら、茎ほうじ茶ならではの風味が引き立ちます。
ほっとひと息、きもちがほころぶ一杯です。
京都の老舗米菓舗「鳴海屋」特製の備長炭炭火炒り餅をブレンド
〈京玄米茶 上ル入ル〉で使用している炒り餅は、京都の老舗米菓舗「鳴海屋」
と共同開発で作りあげた備長炭炭火炒り餅です。
もち米の素材・サイズ・焙煎方法を追求し、玄米茶のブレンドパーツとして最高の炒り餅を作りあげました。
お茶の風味に寄り添いながら、炒り餅の香ばしさが鮮やかに引き立ちます。
生産者の声
原点を再現した玄米茶のニュースタンダード
玄米茶のルーツは鏡餅にあるといわれています。昭和初期頃、
京都のある茶商が鏡開きの際に鏡餅を割ってできた細かい欠片を見て、なんとかうまく使えないかと知恵を絞り、
それを炒って茶葉に混ぜたことがはじまりだそうです(諸説アリ)。
このように食材を大切に残さず使い切る「始末の文化」
と縁起物である鏡餅が玄米茶誕生のきっかけとなりました。
〈京玄米茶 上ル入ル〉は玄米茶の原点を見つめることで誕生したブランドです。
商品情報ITEM INFORMATION
- 原材料1:
- お茶:緑茶(国産)、もち米(国産)
梅肉フレーク:干し梅(国内製造)、塩、しそ液
結び昆布:昆布(国産)