春ギフトにオススメ! 門出を迎える方へお祝いや、新たに出会う方へのご挨拶に!
煎茶ベースの京玄米茶【東】と桜の花塩漬けを組み合わせた春限定アイテムです。
さくら茶とは、塩漬けの桜花にお湯やお茶を注いだ飲み物のこと。結納や慶事、お祝いの席でもてなされます。
桜は「生命力」や「未来」、「繁栄」や「発展」を象徴する縁起物です。
出会いと別れの季節である3~4月。
門出を迎える方へのお祝いや、お世話になった方へのお礼、新たに出会う方へのご挨拶など、
春ギフトに最適です。
桜をまるごと身体に取り入れて、花咲き誇る未来を願う特別な一杯
【東】は宇治煎茶に備長炭炭火炒り餅をブレンドした京玄米茶です。
澄んだ若草色、雑味のない清々しい口当たりに爽快な香りは、
備長炭炭火炒り餅のやさしい香ばしさと相性バツグンです。
塩漬け桜花は食用の八重桜を厳選。
ひと房づつ手摘みした花弁を、ひと樽づつ手作業で塩漬けしました。
桜花にお茶を注いでお召し上がりください。お茶の中でゆっくりと桜の花びらが開いていく様子は、
ティータイムに華やぎを添えてくれます。
京都の老舗米菓舗「鳴海屋」特製の備長炭炭火炒り餅をブレンド
〈京玄米茶 上ル入ル〉で使用している炒り餅は、京都の老舗米菓舗「鳴海屋」
と共同開発で作りあげた備長炭炭火炒り餅です。
もち米の素材・サイズ・焙煎方法を追求し、玄米茶のブレンドパーツとして最高の炒り餅を作りあげました。
お茶の風味に寄り添いながら、炒り餅の香ばしさが鮮やかに引き立ちます。
原点を再現した玄米茶のニュースタンダード
玄米茶のルーツは鏡餅にあるといわれています。昭和初期頃、
京都のある茶商が鏡開きの際に鏡餅を割ってできた細かい欠片を見て、なんとかうまく使えないかと知恵を絞り、
それを炒って茶葉に混ぜたことがはじまりだそうです(諸説アリ)。
このように食材を大切に残さず使い切る「始末の文化」
と縁起物である鏡餅が玄米茶誕生のきっかけとなりました。
〈京玄米茶 上ル入ル〉は玄米茶の原点を見つめることで誕生したブランドです。
商品情報ITEM INFORMATION
- 原材料1:
- お茶:緑茶(国産)、もち米(国産)
桜の花塩漬け:桜の花(国産)、漬け原材料(塩、梅酢)/酸味料