駅のホームで電車を待っているだけでも汗がしたたり落ちるほどの暑い夏。そんな夏でも、楽しく快適に過ごしたい。日本の四季のひとつである「夏」を快適に楽しく過ごすための答えが西日本の地産品にありました。暮らしてみつけた、西日本の夏の過ごし方をご紹介します。
暑い夜には、瀬戸内の風に思いを馳せる爽やかな味わいを。
広島県尾道市にある瀬戸田町は、傾斜地を活用したレモンの栽培が知られています。目の前に広がる青い海と多島美、そしてレモンの木が立ち並ぶ山間。その中に見えるのは太陽の光を浴びて育つレモン。レモンの葉を少しこすると、爽やかなレモンの香りが。夏の暑い夜に、そんな光景に思いを馳せながら、ぜひ飲んでみてください。
瀬戸内クラフトレモネードで過ごす夏のひと時。
厳しい暑さが続く今日この頃。口にしたくなるのは少しの酸味とちょっと甘いもの。でも、糖分は気になるところ。そんな時に見つけたのはこちらのハンドメイドレモネード。温暖な瀬戸内の気候で育った、広島のレモンや果実を使用しているだけでなく、阿波和三盆糖など5種類の砂糖と果実のみで作られています。炭酸を注げば、シュワッとレモンや果実の香りがはじけるよう。ヨーグルトやバニラアイスにもかけてみて。
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爽やかな味わいのなかにも甘味を感じる「朝倉山椒」。
兵庫県の北部に養父市はあります。その養父市の特産として知られているのが「朝倉山椒」。天下人への献上品として400年以上の歴史があるとされ、地名の「朝倉」からその名前がつけられました。香味料として使用されるのが一般的な山椒ですが、「朝倉山椒」には他の山椒よりもフルーティーさがあります。そのフルーティーさを活かした商品がこちらのシロップ。炭酸やお酒と割ってもおいしいのですが、個人的にはかき氷もおすすめ。山椒の新しい楽しみ方をぜひお試しください。
夏と言えば鰻。土用の丑の日の代名詞。
夏にスーパーを歩けば、必ず目に飛び込んでくるのは「土用の丑の日」の文字ではないでしょうか。土用の丑の日の代名詞ともいえる「鰻」。鰻といえば東海地方が有名ではありますが、実は滋賀県にもおいしい鰻があるのをご存じですか。近江湖西の自然に恵まれた地で、代々伝承されてきた味わい。良質の鰻を使い、香ばしく仕上げた関西風の蒲焼が人気です。壮大な琵琶湖の景色を思い浮かべながら、夏の夜のごちそうにおすすめです。
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5,886円(税込)兵庫県TEMAHIMA PLUS兵庫県産の果物をたっぷり使用したこだわりシロップ、クラフトコーラ、イチゴ、レモンのセットです。ホテルやレストランでも使用されているこだわりのシロップ、ギフトBOX付きなので贈り物にも最適です。
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3,780円(税込)兵庫県TEMAHIMA PLUS兵庫県産の果物をたっぷり使用したこだわりシロップ、イチゴとレモンのセットです。ホテルやレストランでも使用されています。炭酸やミルク等で割るだけでご家庭でもオリジナルのドリンクをお楽しみ頂けます。
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1,512円(税込)兵庫県TEMAHIMA PLUS兵庫県淡路島産のレモンと複数の香辛料をブレンドしたクラフトコーラのシロップ。有名ホテルやレストランでも使用されています。炭酸やミルク等で割るだけでご家庭でもオリジナルのドリンクをお楽しみ頂けます。
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(16×4.5×15.5)3,456円(税込)広島県イトク食品株式会社生姜と瀬戸内レモンを煮詰めた、濃厚な生姜の存在感溢れるジンジャーシロップと、紅茶にシナモン、カルダモン、クローブ、生姜の4種類のスパイスなどを加えた煮出したスパイス香る魅力的な味のチャイの2本セット。