秋が深まる10月は、ますます「秋の味覚」が楽しめるシーズンです。
そこで今回は、今の時期に収穫される「和栗」と「黒大豆」をピックアップ。収穫の様子を想像しながら食べるのがおすすめです。
さらに、それらによく合う「お茶」や、秋晴れの空を眺めながらじっくりと味わいたい珠玉の和菓子も紹介します。
和栗の元祖とも言われる
「岸根栗」のパウンドケーキ
山口県岩国市の地産品「岸根栗(がんねぐり)」は、和栗の祖先と言われている希少で極上な品種。10月以降に収穫される晩生(おくて)の栗で、栄養をたっぷりと蓄えて大粒になり、糖度も高くなるのが魅力です。
そんな「岸根栗」を贅沢に使ったパウンドケーキは、まろやかな甘味で岩国の秋へいざなってくれます。
「丹波黒大豆」のおいしさを
詰め込んだドルチェのセット
兵庫県丹波篠山市には篠山城があり、その周辺は雑貨店やカフェが並んでいます。
その一方、美しい自然も豊か。激しい寒暖差が高級豆「丹波黒大豆」の栽培に適しています。
その中でも最高級の豆を確保しているのが、江戸時代から続く小田垣商店。素材を活かした5種類のドルチェは、どれも至高の味わいです。
本店に併設しているカフェ「小田垣豆堂」では、黒豆などを使った料理やスイーツも楽しめます。
素材の味が存分に楽しめる
米粉を使った「和栗」のカヌレ
金沢を象徴する地区の1つが、ひがし茶屋街。出格子と石畳が続く美しい町並みが、和の趣を感じさせます。
そんな茶屋街のある東山で、2020年に開店したのが和栗専門カフェの和栗白露です。当然ながら、看板章は栗の味を堪能できるスイーツ。
地元の米粉を使い、丁寧に焼き上げたカヌレは、懐かしさも感じさせる絶品です。
「煎茶」「緑茶」「ぼうじ茶」
ティーパック3種類セット
奈良県の月ヶ瀬は関西屈指の梅林で有名ですが、実はお茶の栽培も盛ん。たつみ茶園も、1957年から月ヶ瀬でお茶を作り続けています。
「急須出し煎茶」「水出し緑茶」「煮出しほうじ茶」がセットになったギフトボックスは、気軽に使えるティーパック式。お菓子や好みに合わせて使い分けながら、お茶が楽しめます。
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(4号)ギフト対応可2,950円(税込)京都府musubi-cafe (ムスビカフェ)京都・嵐山でヴィーガン・グルテンフリースイーツを作るmusubi-cafeの定番商品、「京豆腐のケーキ」の宇治抹茶味です。京都府和束町産の宇治抹茶をふんだんに使用した、テリーヌケーキをお楽しみください。
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(SSK)ギフト対応・手さげ封入可3,564円(税込)京都府京煎堂抹茶・胡麻味噌・柚子・さくら・木の芽など人気のうす焼き煎餅の間に小倉餡・柚子餡・栗餡の3種を挟みしっとりとした食感に仕上げました。
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手さげ封入可5,940円(税込)残りあと5点石川県和栗白露生地に厳選した和栗を練り込み中に大きな和栗が入った贅沢な焼菓子。石川県産の米粉を使い、余計なものを入れず和栗を最大限に味わえる、素朴でありながら、いつまでも飽きのこない懐かしい味わいをご賞味ください。
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ギフト対応可3,456円(税込)京都府京 大徳寺 紫竹庵北海道産100%のクリームチーズに京都名物の大徳寺納豆が入ったチーズケーキです。大徳寺納豆の塩味、熟成の旨味が入った他にないチーズケーキになります。追熟で美味しさが増します。