1532年、織田信長の生まれる2年前に創業。日本で5番目に古い酒蔵で、養蚕の盛んであった湖北地方で辺り一面にある桑畑の葉を使って造る桑酒はもち米を麹の働きで糖化させた、伝統みりんの製法による甘いお酒。

創業1835年伝統を守り続ける商品と新たなる商品開発も行い両輪で進む蔵元です。

三種の麹＆三種の酵母で醸したスッキリキレのある一本。

九重雑賀を代表する逸品。Master2018プラチナ賞＆審査員賞(部門第1位)。全米日本酒歓評会「Joy of SAKE2018~21」4年連続金賞。「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018~22」5年連続金賞。